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FTP

Windowsに標準で付いてくるFTPコマンド

ftp.exe というDOSコマンドがWindowsには標準でついてくるが、あまり使ってる人を見ないのは、フリーソフトで使いやすく便利なFTPクライアントが沢山あるからでしょう。それらの便利なソフトのお陰でftpコマンドのことを全く知らない人も少なくないと思います。

私も通常のFTPにはフリーソフトを利用していますが、FTP処理を自動化する場合は、ftp.exe をよく利用します。

例えば、現在、FreeStyleWiki利用していますが、Wikiのデータのバックアップ(ローカルコンピュータに保存)を自動で行いたい。とかいった場合です。Wiki系のシステムはWEBサーバ上にデータを蓄積していくので、ローカルにデータが残らないのです。

基本的には、FTPの命令を列記したテキストファイルをftp.exeに渡します。

 open FTP_SERVER_NAME
 USERNAME
 PASSWORD
 prompt
 cd /public_html/backup
 !mkdir backup
 lcd backup
 mget *.*
 quit

上記は私が使用しているWiki用のFTPバッチファイルです。/public_html/backup 内の全てのデータをローカル(buckupフォルダを作成しその中)に保存します。

FTP_SERVER_NAME、USERNAME、PASSWORDを自分のサーバ情報に変更してください。cd でサーバ上のカレントディレクトリを変更します。

このファイルを例えば、wikiload.txt という名前で保存して、DOSプロンプトから

 > ftp -s:wikiload.txt

のように入力して処理させます。

FTPコマンドの説明は面倒なのでしません。ちょっとヒントだけ書いておきます。

あと利用のヒントも

IEのFTP

もう1つ標準のFTP。IEのFTP機能です。こちらはAnonymousFTPのサイトなどを見に行くと表示されるので見慣れているのではないでしょうか。Anonymousじゃなくても接続することができます。

IEのアドレス欄に、

 ftp://USERID:PASSWORD@FTP_SERVER_NAME

のように入力しアクセスします。アクセスしたらブックマークをつけると次から楽です。

サーバによって「ファイル閲覧のみ可能」など制限があります。詳しくは、InternetExplorerのヘルプでFTPを検索してください。

実はこの接続方法で一番気に入っているのは、エクスプローラでのサーバディレクトリの階層ツリー表示です。接続後に、フォルダを選択し右クリック -> エクスプローラ を選択します。

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